ニュースリリース - 11/08/04
2004年11月08日株式会社恒陽社グラフィック事業部
  株式会社恒陽社(本社:東京都品川区、代表取締役:福田和正)は、本日GretagMacbeth(グレタグマクベス)社(本社:スイス)の開発する高精度カラーマネージメントツール「i1(アイワン)シリーズ」の中でも低価格、高性能でご好評いただいた、モニタキャリブレーション専用カラーマネージメントツール「i1Display」の後継機種として、さらに精度、機能を向上させた新製品「i1 Display2」(アイワン・ディスプレイ2)を2004年11月19日に発売開始することを発表いたしました。
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「i1 Display2」(アイワン・ディスプレイ2)は低価格で提供可能なフィルタタイプの測定器を使用し、「i1シリーズ」の上位機種で使用する高精度スペクトルタイプの精度に限りなく近づくモニタキャリブレーション結果を提供できるよう開発された、コストパフォーマンスに優れたモニタ専用のカラーマネージメントツールです。 
 「i1 Display2」に同梱されるICCプロファイル作成ソフトウェア「i1 Match」(アイワン・マッチ)は、これまでのVer.2.0からVer.3.0に新しくなりました。
 「i1(アイワン)シリーズ」発売以来2度目のメジャバージョンアップで、より精度の高いプロファイル作成やユーザーの使い勝手を考えたインタフェース設計、モニタプロファイル作成時の環境光測定機能やラップトップモードの追加など、多くのユーザーの声に応えたソフトになっています。



■「i1 Display2」商品の内容

製品名: i1 Display2(アイワン・ディスプレイ2)
価 格: 50,000円 (税込価格:52,500円)
対応デバイス: CRTモニタ、LCDモニタ、ラップトップPCのLCDモニタ

 ◇パッケージ内容
 ・ i1 Display2測定器:新開発のフィルタ方式測定器/発光モードのみ
 ・ USBケーブルは測定器本体に付属
 ・ バランスウェイト
 ・ プロファイル作成ソフト「i1 Match 3.0」(モニタモジュールのみ使用可能)
 ・ CD-ROM ・インストールガイド ・ユーザーガイド
 ・ ユーザー登録はがき

■i1 Displayからi1 Display2の主な改良点
 ・測定スピードの向上
 ・シャドウ部のディティールの再現性が大幅に向上
 ・繰り返し精度の大幅な向上
 ・環境光測定機能の追加
 ・ニュートラルグレーの精度の向上

■i1 Display2の主な特徴
◇新開発のフィルタ方式小型センサを開発
 さらに精度を上げた軽量な小型フィルタ方式測定器を開発、シャドウの再現性、繰り返し精度の向上など、
 フィルタ方式測定器が苦手と言われる部分を解消。上位機種のスペクトル方式測定器の精度にさらに近づきました。

◇環境光測定機能
 色の評価を行う上で非常に重要な要素となる環境光、この環境光の測定を行い常に最適な作業環境を保つために
 環境光測定機能を追加しました。モニタにあたる光源、光量や出力物の色評価を行う場合にも、
 この環境光測定機能が重要な役割を果たします。

◇プロファイル作成ソフト「i1 Match 3.0」
 i1 Display2の発売と同時にプロファイル作成ソフト「i1 Match」(アイワン・マッチ)の機能が大幅に機能強化されバージョンが2.0から3.0に上がりました。LCDモニタでの輝度、コントラスト調整や推奨輝度の設定、ラップトップPCのモニタキャリブレーション設定の追加、また、i1 Display2でも環境光測定機能が使用できるなど、ユーザーのフィードバックを反映した高機能プロファイル作成ソフトに仕上がりました。

◇国際規格DDC/CIに対応
 ディスプレイとパソコン間で、設定情報などを双方向でやり取り出来る、国際規格「DDC/CI」に対応。パソコン上のわかりやすいGUIを活用してモニタの様々な調整が行え、またネットワークを活用した複数モニタのリモートキャリブレーションなども可能になります。
 ※「DDC/CI」を有効にするにはモニタ、コントロールソフト、キャリブレーションソフト、グラフィックカードなどがそれぞれ「DDC/CI」に対応している必要があります。

◇キャリブレーションリマインダを追加
 つい忘れがちなモニタキャリブレーション、しかしこのキャリブレーションリマインダを設定しておけば、忘れることはありません。ユーザーの求める色管理の基準により1〜4週間の間での警告を指定することができ、常にキャリブレーション期間を意識することから解放されます。

■製品の主な仕様
◆ 一般技術仕様(i1 Display2測定器)
 ・デバイスタイプ:3チャネル比色分析センサ
 ・インタフェース:USB (電源供給含む)
 ・データフォーマット:輝度cd/m2 色度座標x,y(CIE 1931)
 ・リフレッシュレート:モニタ周波数40 Hzから150 Hz
 ・測定サイクル:1パッチ測定あたり1秒
 ・寸法:84(D)×64(W)×35(H)mm
 ・重量:測定器本体 131g バランスウェイト 33g

◆測定性能(i1 Display2測定器)
 ・ダイナミックレンジ:黒点/0.02 cd/m2、白色点/最大3,000 cd/m2
 ・輝度/ISO/CD 12646基準に対応
 ・精度:色度座標x,y +/-0.004
  (リファレンスモニタとi1 Proの測定結果に対して)
 ・短期繰返し精度:輝度0.3% (Y=75 cd/m2/白色点 6,500K)
 ・色度座標x,y +/-0.001(Y=75 cd/m2/白色点 6,500K)

◆電源及び使用環境条件
 ・電源:USB ポートより電源供給(外部電源不要)
  i1 Display−USBローパワー
 ・動作時温度:10度〜35度
 ・保管時温度:-10度〜50度
 ・相対湿度:0〜80%(結露しないこと)

■動作環境
◆Windows
CPU:Pentium II 266MHz以上を搭載したPC/AT 互換機(USB I/F標準搭載モデル)
対応OS:Microsoft Windows 98/2000/Me/XP
インタフェース:標準搭載したUSB ポート
メモリ:128MB 以上
ハードディスク:空き容量48MB以上
モニタ解像度:1024×768ピクセル以上
その他:CD−ROM ディスクドライブ(ソフトウェアは全てCD−ROM でのご提供になります)

◆Macintosh
CPU :Power Macintosh(USB I/F標準搭載モデル)
対応OS :Mac OS 9.2以降、Mac OS X 10.1以降
インタフェース:標準搭載したUSB ポート
メモリ:128MB 以上
ハードディスク:空き容量48MB以上
モニタ解像度:1024×768ピクセル以上
その他:CD−ROM ディスクドライブ(ソフトウェアは全てCD−ROM でのご提供になります)
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※本リリースに記載されている製品名・ブランド名などは一般に各社の商標あ
るいは登録商標です。

【本件をご掲載いただく場合の読者からのお問い合わせ先】
株式会社 恒陽社グラフィック事業部
TEL:03-3474-1239
ホームページアドレス: http://www.i1color.co.jp/

【このリリースに関する担当者】
株式会社 恒陽社グラフィック事業部
永島 孝也
TEL:03-3472-6040
E-Mail: i1pr@koyosha.co.jp

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